透析センター

当院では透析で通院されている方に対して、『透析中の運動療法』を実施しています。運動療法は、理学療法士等がバランスや歩行などの検査を行い、1人1人に適した運動量や方法を考え、ストレッチや下肢の運動、自転車漕ぎを行っていただいています。また自宅で行える体操の指導や住宅改修の相談にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

透析液水質基準を満たすことにより、オンラインHDF治療にも対応しています。

透析合併症の足のムズムズ感・かゆみ・手根管症候群・体液管理や栄養状態の改善・維持に優れた効果を発揮します。

PTA・シャント造設術や再建術・動脈表在化・人工血管挿入術・長期留置カテーテル留置術など、透析維持に必要なアクセス管理を行っています。

『247床の入院設備、さらに老健（120床）を備えた複合施設』 当院では入院が必要になった場合でも、今まで通りの透析療法が可能です。
内科的治療・リハビリ・認知症など、患者さまの状態に合わせた治療に専念していただけます。

『一人一人に合った、継続できる食事療法を提案』 透析治療中は、合併症の予防や透析時の体の負担軽減などを目的とした食事の管理が重要となります。
当院では、管理栄養士が患者さまのお話しを伺い、一人一人に即した食生活の改善をご提案いたします。

お車で来院される場合でも、充分な駐車スペースを無料で完備しています。
なお、一部地域では無料送迎を 行っております。