脳卒中、神経難病、血液透析などの患者さまを受け入れています。入院から退院までの患者さまを受け入れています。入院から退院まで”受け持ち看護師”を決め、親身なケアを提供しています。
日常生活動作能力の向上、寝たきり防止のため、訓練室だけでなく病棟においても様々なリハビリ治療を集中的に行い在宅復帰を目指します。
明るく広々とした環境の中で、作業療法やレクリエーションなどを行います。スタッフ全員が患者さまとゆっくりと関わることを心がけています。
内科・脳神経内科をはじめ、リハビリテーション科・整形外科・精神科・眼科・歯科などがあり、各科の連携のもと、質の高い医療を総合的に提供しています。眼科は外来・入院対応の白内障手術や、黄斑変性に対する硝子体注射、なみだ目の手術を行っています。
透析患者さまの高齢化と共に、様々な合併症も増加傾向にあります。当院の透析センターではこうした背景を踏まえ、患者さまやご家族に安心・安全で快適な透析療法を提供できるように日々取り組んでいます。
患者さまが安心して治療・療養に専念できる環境づくりに努めています
「脳卒中や骨折等でリハビリを受けたい」、「血液透析を行いながら療養したい」等の入院相談をお受けする窓口です。地域医療機関との連携も行っています。
入院患者さまそれぞれに担当のソーシャルワーカーを配置します。転院・退院に関するサポートのほか、経済的な心配事や退院後の生活についての相談などにも対応します。
患者さまの必要に応じて、食事療養についての十分な理解と協力を得ることを目的に管理栄養士による栄養指導(入院・外来)を実施しています。