北柏ナーシングケアセンターは、医療・看護・介護・リハビリテーションから栄養まで様々な専門職が多職種協働で、要介護・要支援状態にある利用者様・ご家族様が安心して自立した生活を送れるよう支援する介護老人保健施設です。
医療法人社団天宣会の理念「感謝な心」を念頭に、
その人を尊重した、心に寄り添うケアを提供します。
feature01
安心の医療管理と
併設病院との連携
4階建ての建物の、1・2階が総合病院、3・4階が老健です。
入所と同時に、今までのかかりつけ医から当施設の医師に主治医が移ります。入所中は、当施設の医師の処方により必要な薬等をお出しするなど、日常的な医療管理をしていきます。
同館内にある北柏リハビリ総合病院が第一協力病院ですので、身体症状が悪くなられた場合は、利用者様の身体に移動の負担少なく受診することができるという大きな安心感があります。
感染対策や医療体制においても併設病院と連携を取っており、夜間も併設病院に医師が当直しているため、急変時の対応も可能です。
feature02
充実の
リハビリサービス
リハビリ訓練は、施設管理医師の指示のもと、介護老人保健施設基準(生活リハビリ)に基づき実施します。生活リハビリでは、リハビリ室での訓練だけでなく、日常生活動作すべてをリハビリと捉えています。寝たきりにならないよう日中できるだけベッドから離れた生活を心がけ、適切な介助方法のもと自立した生活を目指して、お一人お一人の能力を最大限引き出していきます。
理学療法士や作業療法士を中心として、入所者様全員に個別リハビリを週3回行い、該当者には入所後3ヶ月間は短期集中リハビリ週6回・認知症短期集中リハビリ週3回を実施しています。また、作業療法、嚥下評価なども行っています。
短期入所者様にも個別リハビリを実施しています。
feature03
評判のお食事
当施設では、生活の中で欠かせない食事への楽しみを重視し、いつもあたたかくおいしいお食事を提供できる体制を整えております。
管理栄養士が日頃の栄養管理や栄養相談を行っており、目で見て、舌で感じて、身体と心の栄養を摂っていただけるように工夫をしています。嚥下状態に合わせた食形態での提供や、栄養状態が悪い方への補助食品の提供などもしております。
行事食や選択食、手作りおやつ、食のイベントにも力を入れており、毎日楽しみになるようなお食事を提供できるように心がけております。
「ここは食事がとてもおいしい」「病気で食べられず痩せてしまったけれど、食欲が回復してきた」などのお声も多くいただいています。
feature04
多様な行事・
クラブ活動
季節を感じられるように、年間を通して多種多様な行事やレクリエーション活動を行っております。
行事やレクリエーション活動を通して、一緒に参加する入所者様や職員とのコミュニケーションを図り、充実した生活を送っていただけるよう様々な企画をしています。
feature05
ラボット
(ペット型ロボット)
当施設には、2体のペット型ロボット「LOVOT(ラボット)」がいます。
姉が「さくら」、弟が「はんぺん」という名前です。
LOVOTは1体ずつ異なる個性を持っており、100人以上の顔を覚え、かわいがってくれる方になつき、環境から学習し、個性豊かに成長しています。
入所者様と職員に、心地良い癒しを運んでくれる存在です。