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透析センター

透析センター

病床数

35床(午前・午後の2クール)

疾患

慢性腎不全

夜勤

なし

部署の特色、患者さんの傾向や特徴

透析センターでは、40代から90代の外来・入院患者さんの血液透析を行っています。
透析導入から維持透析、整形疾患、脳血管障害、廃用症候群など疾患を持つ患者さんに対して、きめ細やかな透析治療とケアを提供しています。
外来通院が困難になった際は、入院して透析を継続することもできます。外来患者さんが他院で治療を行った際も、状態が安定してから当院で入院リハビリを行う事ができ、通いなれた環境で透析治療を受けることができます。

スタッフの雰囲気・年齢層

看護師、臨床工学技士、看護助手が配置されており、20代から50代の幅広い年齢層のスタッフが活躍しています。また子育て世代のスタッフも多く、お互いに支え合いながら透析治療に携わっています。
透析未経験のスタッフでも一人一人のペースにあわせて、教育を行っています。腎臓病以外の疾患も様々なので、今まで学んだ各診療科の看護も活かすことができる部署です。未経験の方でもお気軽に見学にいらしてください。

看護師長(キャプテン)からのメッセージ

当院の透析療法は、外来で元気に通っている時から、入院し最期の時の看取りまで、多岐にわたり、透析患者さんと一緒に考え、個別に合わせた透析を提供しています。
1日2回カンファレンスを行い、患者さんの現状や今後の方針について、医師、看護師、臨床工学技士、看護助手全員で話し合い情報共有を行っています。
職種間を超えて、患者さんの良き理解者であるように皆で考え、治療にあたっています。
スタッフ全員が優しく、誰に聞いても、わかりやすく指導してくれる、温かい職場です。